生き方・子育て
■講演タイトル■
「仕事も子育ても、パワー全開がアキ流!」
「私の生き方~仕事は楽しく!遊びは一生懸命!~」
18歳でデビューしてから、結婚後も仕事と家庭を両立させ、ずっと仕事を続けてもう30年以上経ちますが、全て何事にもパワー全開で取り組んできた私のモットーは、「仕事は楽しく!遊びは一生懸命!」。
どういうことかと言えば、仕事は楽しくやらなければ、本当の意味でいい仕事が出来ないし、また楽しくなければ続けられません。
そして遊びは、仕事の合間の限られた時間を割いてつくり出した大切な時間を使うのだから、一生懸命、気合いを入れて遊ばないと楽しくならないのです。
■講演タイトル■
「子どものしつけは親のしつけ~お母さん!あなたの子育て大丈夫?~」
「登校拒否を乗り越えて~子育てにはビタミンI(愛)が必要だった!~」
子どもの時から社会のマナーをきちんと教えることは大事なことです。お年寄りに席を譲ったり、感謝の言葉「ありがとう」を言えない大人が近頃多いのは、子ども時代のしつけがきちんと出来ていないからじゃないでしょうか。
私のしつけはスパルタでした。特に一番きびしくしたことは、朝の挨拶です。子どもが朝起きて家族と顔を合わせたときに、明るく、大きな声で「おはようございます」が言えなければ、何度でも言わせ、ご飯も食べさせませんでした。挨拶がきちんと出来る子どもに育てるのは親の責任。子どもが大きくなって社会にでた時に挨拶がきちんと出来るか出来ないかは大変な差が出ます。お宅のお子さんはきちんと「おはようございます」が言えますか?
次女が登校拒否になり、悪戦苦闘した日々の中で、登校拒否になった次女に足りなかったものが、実は親から与えられる愛情の「ビタミンI(愛)」だったということがわかりました。仕事に忙しい毎日で、いつの間にか子どもに与える愛情が足りていなかったことに気がつき、子どもとの時間を増やすうちに次女の登校拒否は直りました。
自分自身が親からの「ビタミン愛」に飢えていた子ども時代。そして養女に出された波瀾万丈な人生体験などを交えて、「子育て」や「家族」、「親子の絆」などについてお話しします。