「天使のノック~乳ガンになって気づいた、幸せの意味」(ゴマブックス刊)
私の乳ガンは、大切なことを見失いかけていた私の心の扉を「ちょっと、ちょっと」とノックしてくれたんだと、そう思います。
乳ガン発見から退院までの日記「ガンばるノート」を初公開。(H9,12に乳ガンで手術をした際の体験を元に執筆した本です。)
目次
1章 病気になっても、病人にはなりたくない―乳ガンになって気づいた、幸せの意味
2章 マウイマラソン涙の完走記!―乳ガンになったからこそできた、マラソンへの挑戦!
3章 元気の素は"ビタミン愛"―乳ガンになって縮まった、夫婦の距離
「スッポンポン交際術」(ジュピター出版)
タレント・レポーターとして活躍する泉が、仕事やプライベートで出逢った、気持ちがホッと安らぐ人々との、スッポンポンな交際術。人付き合いの極意を紹介します。
目次
序 章 スッポンポンのススメ
第1章 私が出逢った素敵な人たち
第2章 お年寄りはこき使え!?
第3章 愛ある家族生活って
第4章 わが子を「菊」と思え
第5章 逆境と上手につき合う
第6章 良い出逢いに恵まれるために
「おごる姑は久しからず」(ポケットブック社)
姑が出版した本「天に代わりて嫁を討つ」の中で、家事・育児をまったくしないバカ嫁といわれた著者が、「おごる姑は久しからず」を出版。嫁としての言い分、姑とのつき合い方を本音で語る。
目次
バカ嫁にも三分の理 まえがきにかえて
1 宣誓、私は日本一のバカ嫁を目指します
2 バカ嫁だから、姑は元気でボケ知らず
3 一家に主婦は、2人もいらない
4 他人同士の嫁姑は、モメて当たり前
5 憎らしい姑が、かわいくみえるとき
6 嫁姑の仲は、"桃太郎さん"しだい
関連書籍
出版のいきさつは仲良し嫁姑の話を1冊の本にしましょうとの出版社からのお話だったのに、いつの間にか2人別々に書くことになり、出来てみたらびっくり仰天。バアバの積年の思いが綴られた暴露本「天に代わりて嫁を討つ」。
そこで嫁として黙ってられないと書いたのが「おごる姑は久しからず」。本の出版をきっかけに「嫁姑戦争」が勃発!
嫁と姑の間に挟まれおろおろしていた夫は帰宅拒否症になり、辛い夫の立場を綴った「地震カミナリ嫁姑」を出版。
姑・嫁(妻)・夫の立場で、それぞれ本音を綴った暴露本です。