乳ガン体験

■講演タイトル■

「一病息災!ガンになってわかった生きる幸せ」

「私の乳ガンはありがた病!~人生を変えてくれた素晴らしい体験~」

「病気になっても、病人にはならないぞ!~アキ流、心を患わない方法~」

突然の乳ガン発見から変わった人生観。幸せはすでに自分の周りに溢れていたのに、自分自身が、その幸せを感じることが出来ていなかったことに気がついた。そのことがわかった日から「幸せ大臣」になれました。

「乳ガン」と告知され、目の前が真っ暗になった瞬間もあったけれど、「人間はいつかどこかで必ず死を迎えるんだから、くよくよしたって始まらない!泣いて毎日を送るのは、時間がもったいない。今日一日を笑顔で過ごすことが一番大事」と持ち前の明るさとパワーでガンを克服。

以前は家事などしてくれなかった夫も180度変わって協力してくれるようになったばかりか、「バアバよりアキが大事」と言ってくれるなんて、病気のおかげです。ガンになったことを全てプラス思考に持っていくことで、病になっても心までは病気にならない方法など「アキ流健康論」をお話しします。




クリックするとサイズの大きな写真を御覧いただけます。





■講演タイトル■

「乳ガンが教えてくれた夫婦のきずな」

乳ガンになったことがきっかけとなって、結婚25年でいつの間にか広がっていた夫婦の距離が縮まった。「アキ=乳ガン=死」という思いを持った時に、一番大切な人は妻だったと気づき、「これからは夫婦2人の時間を大切にしよう」と言ってくれた夫。

マウイマラソンではお互いが支え合う喜びと、夫婦の絆を実感し、それ以後、夫婦一緒に過ごす時間が圧倒的に多くなりました。乳ガンによってお互いの存在を見つめ直した二人は、幸せいっぱいの第二の夫婦人生を歩み始めました。

マウイ・マラソンでお互いを
気遣い合ってゴールを目指す。

老後2人で田舎暮らしを
するために始めた農業。



夫婦二人きりでの旅行。

昔に戻ったような楽しい時間が
過ごせるようになった夫婦。