二度目の乳がん体験の記録 2006年

●乳がんの克服目安である術後10年を目前にした2006年に右乳房にがんが再発し、国立がんセンターにて手術を受けることに。


●3月3日、国立がんセンターに入院。今回の乳がんは乳管や小葉から出て血管やリンパ管に浸潤している浸潤がん。早速3月6日には右乳房部分切除による乳房温存手術を受ける。




●3月6日、3時間半に及ぶ手術を受け病室にもどる。




●3月14日、すっかり元気を取り戻し、明日には退院。今回も日記「ガン張るノート」
の記録を続けた。




●4月4日、抗ガン剤治療初日。いざ国立がんセンターへ。




●4月27日、抗ガン剤の副作用で頭髪と眉毛はすっかり脱毛。




●5月、抗ガン剤治療中でも主婦業に休みなし。食欲も大いに旺盛。




●5月14日、母の日のプレゼントは素敵なカブリモノ。




●7月~8月、抗ガン剤の影響で体調のだるい日が続く。また関節にも痛みがあり、横になることが多くなる。




●11月5日、うっすら産毛が生えてきた! その後だんだん増えてきました。




●11月22日よりハーセプチン(分子標的治療)を開始。1年間かけて行ないます。




●11月~12月、かなり髪の毛らしくなってきました。
畑仕事や冬に備えての薪割りもパワー全開!




●2007年1月13日、眉毛もまつげも生えてきました!



《最初の乳がん体験の記録はこちら》



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